だんじり祭 早朝から岸和田を疾走 [地元ネタ]
いよいよ今日から祭りです。
300年以上の歴史を誇り、勇壮さで知られる「岸和田だんじり祭」が18日、大阪府岸和田市で始まった。
35台のだんじりが車両通行止めになった市中心部一帯を疾走。
各地で、早朝から曳(ひ)き手の掛け声や鳴り物の音が響き渡った。
岸和田だんじり祭は1703年、五穀豊穣(ほうじょう)祈願で行われたことが始まりとされる。
各町は午前6時から曳行(えいこう)を始め、それぞれ役割を決められた老若男女数百人が
重さ約4トン、高さ約4メートルのだんじりを引いた。
最大の見せどころは、交差点を直角に曲がる「やりまわし」。
屋根上で舞う大工方(だいくがた)の指示に合わせ、全力疾走のだんじりが
スピードを落とさずに曲がると、見物客から大きな歓声が上がった。
祭りは18、19日の2日間。府警岸和田署は昨年並みの55万人の人出を見込んでいる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100918-00000009-maip-soci
引用元yahooニュース
2010-09-18 11:32
トラックバック(0)